『オレンジリボンたすきリレー 目指せ!日本一周』が目指していること

 

〜子どもの明るい未来をつくるために〜

虐待防止、子育て支援、多機関連携等を呼び掛け、オレンジリボンたすきリレーが全国各地で実施されるよう、日本列島1万㎞を啓発ラン。

 

(1) 子どもが最優先(チャイルド ファースト)の社会を目指す。 

(2) 虐待等の問題は社会を反映しており市民の理解と協力が不可欠である。                 (3) 家庭支援の充実を図る。保護者支援と子ども支援には、地域と民間と行政の協力が必要である。

(4) 各機関が役割を果たし連携する。隙間や溝を埋められない等の連携不足(厚労省虐待死亡事例検証結果)が指摘されているので、要保護児童対策地域協議会(要対協)のより一層の充実を図る。

(5) 多機関が一つにまとまる活動が必要である。関係機関と市民向け啓発活動として、たすきリレーを実施していく。

(6) 日本列島を一本のたすきでつなぐ。全国各地を回り、多機関連携と子どもの虐待防止等を目的とした、たすきリレー実施の呼び掛けと実施に向けて協力していく。